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東京スキー&スノーボードジムとは?


CONCEPT
滑らなくても上手くなる

一人ひとりが持つ目的や目標は人それぞれ。
それをどう実現させるか、その道のりも人それぞれ。

今、自分がどこにいて、そして、どこにいきたいのか?
そんな “目的・目標設定” を、”見える化”していきます。

そして、その実現までの”マイルストーン”(進捗確認をするためのフロー)をセット。
本当に自分が今取り組んでいることが、ゴールに近づいているのかいないのか。
これがなければ、モチベーションを維持することも難しく、どこに向かっているのかも見失います。

人生の一つの楽しみであり、やりがいや生きがいであれるもの。
スポーツを通し、心も体も豊かになること。
東京スキー&スノーボードジムにおいて、情熱をもち、寄り添い、体感&体現してもらいたいものです。

・技術課題の優先順位が高ければ、理想とする技術感覚を獲得できる指導を。
・身体課題の優先順位が高ければ、必要な体力要素を向上し怪我のリスク低減と機能向上ができる指導を。
・心理課題の優先順位が高ければ、そのボトルネックを掴み書き換えられる指導を。

なかでも施設名称通り、雪上スポーツにおいて、、、
雪上や斜面では常に板と身体の位置関係がかわることで、思い通りに動けない。
その”動けない” “わからない”瞬間を取り出し、4つの環境からその課題をクリアにしていきます。

❶スロープエリア:斜度での感覚づくり、スタート練習
❷3Dターンモーションエリア:ターン運動の感覚づくり
❸ストレングスエリア:感覚づくりをサポートする身体&動きづくり
❹ミーティングエリア:目標達成までのフローづくり、ビデオでのフィードバック

それぞれを活用し、360度アングルでのコーチング&トレーニング指導を実践。

雪上での疑似体験から感覚づくり、シーズンインに向けたカラダ作り。
それぞれの目的・目標に合わせ、個別にカスタマイズした指導セッションを提供します。

結果の手前には行動が。
うまくいけばもう一回、その精度・確率をあげていきます。
うまくいかなければ全く別なアクションを、すると、常に結果は変わり続けます。
今どこにいて、どこに向かっているのか。

一緒に探し、一緒に考え、一緒に挑戦していきましょう。

東京スキー&スノーボードジム
代表 白川尊則

滑りの課題・問題点

パーソナルレッスン(グループレッスン)は、一人ひとりの目的や目標に合わせ、「雪上で欲しいイメージ・感覚・動きをつくる」ために一人ひとりにカスタマイズしたトレーニングプログラムを指導いたします。

[(1)テクニカル&技術戦]
– カービングターン
– 板の走り
– 自由自在なリズミカルなターン

[(2)アルペンレーシング]
– カービングターン
– 板の走り
– ライン取り

[(3)ハーフパイプ ]
– カービングターン
– 高いエアー
– 高回転(横回転 & 縦回転)
– 安定した着地

[(4)スロープスタイル&ビッグエアー]
– カービングターン
– 高いエアー
– 高回転(横回転 & 縦回転)
– 安定した着地

ジムで体験&習得できること

[ポジション & フォームの習得]
– ニュートラルポジション & フォームの評価とフィードバック
– ヒールサイドターンのピークポジション & フォーム評価とフィードバック
– トーサイドターンのピークポジション & フォーム評価とフィードバック
– 重心の上下・前後・左右・回旋の位置と運動

[ムーブメントスキルの習得]
– サイズ別ターンの運動方法(ショート&ミドル&ロング)
– 板の走らせ方
– カービングターン&方向付けの
– 切り換え動作の仕組みの理解と習得

[フィジカルトレーニング]
– 板がズレないために必要な身体基礎スキルの向上
– 板を走らすために必要な身体基礎スキルの向上

1回のセッションの流れ

【セッション日前準備事項】

(0)セッション日前準備
・セッション当日を迎える前にウェブ上にて事前ヒアリングシートの記入
・専用ウェブページ(FB秘密ページ)へ動画のアップ
(※予約が確定次第ご案内いたします)

【セッション日当日】

(1)カウンセリング(※継続実施の方へはトレーニングプログラムの進捗確認)
(2)滑走動作における基礎知識のミニ講義(※初回のみ実施)
(3)滑走動画への評価とフィードバック
(4)姿勢・動作の確認・評価・フィードバック
(5)滑走動作の動き&感覚づくりのためのスキルトレーニング
 – ミニトランポリン(板をたわませるために必要な考え方の理解と感覚づくり)
 – シーソー(下肢動作と連動した重心移動の感覚づくり)
 – カービングマスター(重心の上下動による板のたわみ&角づけの感覚づくり)
 – 3Dターンモーション(ターン中の外力を感じながら正しい重心位置と動作づくり)
 – スロープ(斜面上での重心移動の感覚づくり)
 – スタート(反応時間、飛び出し速度、飛び出し後の滑走速度)
  ※滑走動作の課題・リクエストに応じて上記から選択
(6)必要に応じて滑走時に必要な力発揮のためのトレーニング
 – 自重トレーニング
 – ウェイトトレーニング
 – ジャンプトレーニング

1シーズンのセッションの流れ

 主に1シーズンを通して、板の上で自由に動ける身体や感覚を作ることをメインに、トレーニングプログラムを構成していきます。より速く滑る、より美しく滑る、楽しく楽に滑れる、どれも共通して、板の上での正しい位置と運動方向やタイミングを覚えていくことにあります。初心者の方からプロアスリートまで、個々人に合わせて感覚づくり&トレーニング指導をいたします。

トレーニングプログラム作成

[★作成にあたってのご案内事項★]
– トレーニングプログラム作成は、目的や個別の課題に応じて作成いたします。
– 身体の適応に合わせ、内容を更新する必要があり、約4-6週間サイクルで漸進させていきます。
– 1回のセッションで提供できる内容は1つのプログラム作成(4-6週間分)のみです。

[(1)感覚づくりのためのスキルトレーニング]

パフォーマンス向上のための感覚づくりのためのトレーニング

– 滑走前のウォーミングアップ
– 滑走時の機能的な動きづくり
– 滑走後のクーリングダウン

[(2)フィジカルトレーニング]

– 1シーズンを通して戦える体力・筋力・動きづくりのためのトレーニング

[❶自宅でのトレーニングを希望される方へ]
自宅でできる方法を希望の方は、そのためのプログラムを作成します。

[❷ジムでのトレーニングを希望される方へ]
お近くのジム等でトレーニング可能な方は、[フリーウェイト]や[マシン]を活用したプログラムを作成します。